関東の別荘が投げ売りされている7つの理由と失敗しない手放し方

「関東に持っている別荘、もう使っていないし、どう処分すればいいのかわからない」
「毎年の固定資産税や管理費が重くて、このまま別荘を所有し続けるのは不安…」

そんな悩みを抱えていませんか?

関東圏では、使われなくなった別荘が投げ売り価格で市場に出されるケースがあります。

しかし、別荘は居住用不動産とは違い、維持コストや流通性の面で特殊な事情があり、安易に売却を進めてしまうと損をしてしまう可能性があるのです。

また、別荘が老朽化や立地、法的制限などにより買い手がつかず、何年も放置されるケースもあります。

とはいえ、物件の状態や希望に合った手放し方を理解しておけば、費用負担を最小限に抑え、スムーズな処分が可能です。

本記事では以下の内容について詳しく解説していきます。

この記事を読み終える頃には、関東の別荘をどう処分すべきかの判断軸が明確になり、将来的な費用負担やトラブルを回避できるようになるでしょう。

また、関東に所有している別荘が売れずにお悩みの方は、不動産買取業者へ売却すれば、スムーズに手放すことが可能です。

不動産買取業者は、物件を再生してから再販することが前提のため、建物の状態が悪くても引き取ってもらえる可能性が高く、現金化までのスピードが早いのが特徴です。

弊社アルバリンクでは、訳あり物件専門の買取サービスを提供しており、他社で断られたような物件でも積極的に対応しています。

年間相談件数は2万件を超え、築年数の古い物件や再建築不可物件など、特殊な条件の物件の取り扱い実績が豊富です。

物件住所 相談内容 築年数(年)
千葉県八千代市 空き家 50.4
神奈川県相模原市緑区 事故物件 27.9
群馬県桐生市 再建築不可 43.6

参照元:AlbaLink|成約事例一覧

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空き家についてお困りの方は、以下の記事も参考にしてみてください

関東の別荘が投げ売りされる7つの理由

関東の別荘が「投げ売りされている」と言われるほど価格が下落している背景には、複数の要因が絡んでいます。

関東の別荘が投げ売りされている主な理由は、以下の7つです。

以下で詳しく解説していきます。

ライフスタイルの変化で使わなくなったから

関東の別荘が投げ売りされる1つ目の理由は、ライフスタイルの多様化により、別荘が使われなくなったからです。

以前は週末ごとに家族で訪れるセカンドハウスとして活用されていた別荘も、近年では利用頻度が下がり、都市部での便利な生活が優先されるケースがあります。

例えば、一戸建ての別荘を所有していたものの、子どもの進学や仕事の都合で訪れる機会が激減し、結果的に売却を決断する場合です。

生活の中心が変われば、別荘を持ち続ける価値が見いだせなくなるのです。

バブルが崩壊し、別荘の需要が少なくなったから

関東の別荘価格が下落した理由のひとつは、バブル崩壊後の需要減少です。

かつてはリゾートマンションや高台の一戸建てが高額で取引されていましたが、今では中古で数百万円という物件も珍しくありません。

バブル期に一時的に高騰した土地や建物の価値が、バブルの崩壊とともに見直された結果です。

時代の経済状況が需要を変化させ、不動産の価値にも大きく影響を及ぼしています。

維持・管理に手間や費用がかかるから

別荘の維持・管理に手間や費用がかかるのも、投げ売りされる理由の一つです。

別荘を持つと、管理費や水道・電気などの基本料金が発生し、使わない月でも負担が続きます。

田舎暮らしのようなイメージで移住や長期滞在を検討していた場合、建物のメンテナンス費用など、現実の維持管理の大変さに直面することもあります。

週末利用やセカンドハウスとして別荘を所有していたものの、「コスパが悪い」と判断され、投げ売りにつながるのです。

税負担が重いから

別荘を所有し続ける最大の負担のひとつが「税金」です。

固定資産税や都市計画税は、使っていない物件でも支払い義務が発生します。

また、居住用の住宅が建っている土地には、固定資産税が最大6分の1に軽減される「住宅用地の特例」がありますが、別荘のように常時住んでいない建物には住宅用地の特例が適用されません。

参照元:武蔵野市|住宅用地の特例

住宅用地の特例とは?
税負担が、別荘の所有を続けることへの心理的・経済的なハードルとなり、「投げ売り」価格での売却に至る理由のひとつとなっているのです。

老朽化が進み、買い手が見つからないから

別荘の多くは建築から長い年月が経過しており、老朽化が進んでいることが買い手がつかない理由のひとつです。

古民家や築年数の古い住宅は、修繕やリフォームが必要不可欠で、その費用と手間を嫌がる購入希望者がいるのが現実です。

また、立地の良い人気の地域でも、建物の状態が悪ければ売却は難しくなります。

購入後に修繕やリフォームが必要になることから、老朽化した別荘は価値が低く見積もられ、「手放したいのに売れない」という悪循環に陥ってしまうのです。

別荘の老朽化が激しく、売りたくても買い手が見つからないという方は、買取専門業者への売却がおすすめです。

買取専門業者は物件を再生して販売することを前提としているため、老朽化した物件でもスムーズに売却できます。

中でも弊社アルバリンクは、東京証券取引所の東京プロマーケット市場に上場しており、物件を再生するノウハウと独自の販路を持つため、スムーズな買取が可能です。

お客様からは老朽化が進んでいた空き家でも買い取ってくれたと、感謝の声を多くいただいております。

お客様の声
空家で老朽化もしていたので、遠方で維持管理ができず悩んでいました。
あきらめかけていたので、とても助かりました。

引用元:AlbaLink|お客様の声

別荘がなかなか売れないとお悩みの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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現行法に適合しておらず、買い手が見つからないから

古い別荘で既存不適格物件」に該当する場合、買い手が見つかりにくく売却は困難になります。

「既存不適格物件」とは、建築当時は合法で、その後の法改正により現在の基準には適合しなくなった建築物のことです。

例えば、既存不適格には以下のような建物が挙げられます。

  • 1981年6月以前に旧耐震基準で建てられた
  • 建ぺい率・容積率をオーバーしている
  • 接道義務を満たしていない

接道義務とは、建築物を建てる敷地が幅4メートル以上の道路に2メートル以上接していなければならないという建築基準法上の規定です。

参照元:e-Gov法令検索|建築基準法

接道義務

既存不適格物件は、今のまま利用する分には違法とはなりませんが、大規模なリフォームや建て替えを行う際には、現行の基準に従う必要があります。

そのため、条件によっては建て替え自体ができなくなるリスクもあるのです。

別荘の購入価格が安価であっても、後々の制限や手間を嫌って買い手が敬遠するケースがあり、結果的に売却が難航する原因のひとつとなっています。

相続する人に迷惑をかけたくないから

相続する人に迷惑をかけたくないということも、別荘が投げ売りされる理由の一つです。

前述の通り、空き家となった別荘は管理が難しく、固定資産税や維持費の負担を子どもたちに押しつけたくないという思いから、早期に別荘を売却しまうケースがあります。

また、リゾートエリアに建つ古い一戸建てや、田舎暮らし向けの物件は、都会に住む相続人にとって「不要な資産」になることもあるのです。

実際、【親から相続したくないものランキング】のアンケート調査では、親から相続したくないものの第1位が「不動産」となっています。

親から相続したくないものランキング

引用元:訳あり物件買取ナビ|【親から相続したくないものランキング】男女500人アンケート調査

負の遺産を残したくないという思いから、たとえ投げ売りのような価格になってしまっても、元気なうちに手放す場合があります。

関東の別荘を所有し続ける3つのリスク

関東に別荘を所有し続けることは、夢のライフスタイルの実現である一方で、複数のリスクを抱えることになります。

関東の別荘を所有し続けるリスクは以下の3つです。

以下で詳しく解説します。

固定資産税や管理費が毎年発生する

別荘を所有している限り、使用の有無にかかわらず、固定資産税や管理費といったコストが毎年発生します。

例えば、週末に数回しか利用しない一戸建てでも、年間数十万円の固定資産税がかかるというケースも少なくありません。

加えて、リゾートマンションや分譲地では管理費や修繕積立金が別途必要となり、実際の使用頻度に見合わない支出が続くのが現実です。

時間が経つほど「維持費の負担」が大きなリスクとなり、所有者にとっては無視できない問題となるのです。

倒壊や近隣トラブルで損害賠償リスクがある

老朽化した別荘は、倒壊や自然災害による被害を引き起こす危険性があり、それが第三者に被害を与えた場合、所有者が損害賠償責任を問われるリスクがあります。

日本住宅総合センターの試算によると、空き家が倒壊し、隣接家屋が倒壊・死亡事故に発展した場合、損害賠償額は2億860万円とされています。

空き家と損害賠償

引用元:公益財団法人 日本住宅総合センター

また、長期間空き家となっていると、不審者の侵入や不法投棄の温床となり、周辺住民とのトラブルに発展するケースもあるため、注意が必要です。

空き家は犯罪に狙われやすい

物件の状態を放置することが、地域の環境に悪影響を与え、結果的に法的責任を負う事態に繋がる可能性があるのです。

空き家と犯罪の関係性について、以下の記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。

空き家が犯罪の温床に?巻き込まれる原因と4つの防止策を紹介
空き家が犯罪に巻き込まれる原因や具体的な被害事例を徹底解説!空家等対策特別措置法や自治体の取り組みも紹介。管理が難しい場合の解決策として、アルバリンクでの売却も検討できます。

「特定空き家」に指定されるリスクがある

別荘を長期間放置して老朽化が進んだ場合、「特定空き家」に指定されるリスクがあります。

特定空き家とは、倒壊や衛生・景観上の問題があるなど、周囲に悪影響を及ぼすと判断された空き家のことです。空家等対策特別措置法に基づいて行政が判断します。

参照元:政府広報オンライン

特定空き家に指定されるリスクがある
行政からの勧告・命令に従わなければ、強制解体が行われ、その費用を所有者が負担することになります。

別荘がなかなか売れないからといって管理をせずに放置しておくと、管理負担以上の出費やリスクを追うことになるのです。

特定空き家に指定される条件など、詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

特定空き家は売却できない?指定条件や回避するための対策を解説
「特定空き家」に指定されると、固定資産税が最大6倍に増額されるほか、行政指導や強制解体のリスクも発生します。本記事では、特定空き家の定義や指定条件、行政処分の流れを詳しく解説。さらに、売却や活用、管理方法などの具体的な対策も紹介します。早めの対応でリスクを回避しましょう!

このように、売れないからと別荘を放置し続けると、さまざまなリスクがあります。

関東に別荘を所有しているけど、もう使わないので早めに手放したいという方は、アルバリンクへご相談ください!

弊社アルバリンクは、日本全国の空き家などを買い取っている不動産買取業者です。

グーグルの平均口コミは4.4と高評価(※)で、「対応が丁寧」「他社で断られた物件を買い取ってもらえた」といった声が多く寄せられています。(※ 2025年9月時点、157件中)

Googleクチコミ

引用元:Googleクチコミ

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関東の売れない別荘を手放す5つの方法

前述の通り、関東にある別荘がなかなか売れず、固定資産税や管理費といった費用だけがかさむ状態に悩む方は少なくありません。

ここでは、関東の売れない別荘を手放す5つの方法をご紹介します。

空き家バンクを利用する

売れにくい別荘を手放す手段として有効なのが「空き家バンク」の活用です。

空き家バンクとは、地方自治体が運営する不動産マッチングサービスで、特に田舎暮らしや移住希望者に向けた物件情報が掲載されます。

空き家バンクについて

空き家バンクは、売れにくい別荘でも自治体を通じて掲載できるため、田舎暮らしを希望する移住者や、古民家を探す個人にアプローチできる点が大きなメリットです。不動産会社で扱ってもらえない築年数の古い物件や、価格がつきにくい別荘でも、問い合わせが来る可能性があります。

一方で、成約までに時間がかかったり、登録や手続きに手間がかかったりするデメリットもあります。

空き家バンクは、「少し時間がかかってもいいから、費用をかけずに別荘を手放したい人」「地域の誰かに役立ててほしいと考えている人」におすすめです。

空き家バンクの具体的な利用方法を知りたい方は、以下の記事で紹介していますので、あわせてご覧ください。

空き家バンクとは?活用するメリット・デメリットを徹底解説
「空き家バンク」は、空き家を売りたい・貸したい人と、利用したい人をマッチングする制度です。仲介手数料が不要で補助金が使える可能性もありますが、トラブルや売却までの時間がかかるデメリットも。買取との違いや最適な選択肢を知りたい方は、ぜひ記事をご覧ください。

個人に譲渡する

買い手が見つからない別荘は、個人に無償または低価格で譲渡するという選択もあります。

個人に別荘を譲渡する方法は、知人やSNSなどを通じて「欲しい人」を直接探すため、仲介手数料がかからず、条件によってはスムーズに手放せるのがメリットです。

不動産市場で価値が付きにくい物件でも、田舎暮らしに憧れる人やDIYが得意な人には、魅力的に映ることがあります。

ただし、法律や登記の知識が必要になるほか、トラブル防止のために契約内容をしっかり取り決めておく必要があるのがデメリットです。

個人に譲渡する方法は、「知り合いのつてやネットを使って、気軽に引き取ってくれる人を探したい」「お金よりも管理から解放されたい」と考える人に向いています。

自治体に寄付する

別荘が売れない場合、最終手段として「自治体への寄付」を検討することもあります。

ただし、建物の状態や立地条件、今後の利用計画によっては自治体が受け取りを拒否するケースもあるため、注意が必要です。

自治体の多くは、公的な活用が見込めない物件・土地の寄付には応じておらず、実際には全体の94%が受け取りを断っているため、寄付による処分は非常にハードルが高くなっています。

参照元:東京財団|土地の「所有者不明化」~自治体アンケートが示す問題の実態~

地自体に寄付する方法は、所有している別荘や土地が公的利用が見込める場合のみ、検討できる方法です。

相続を放棄する

相続予定の別荘に価値が見いだせない場合、相続放棄」という法的手段もあります。

相続放棄とは、亡くなった人の財産や負債を一切引き継がないと家庭裁判所に申し立てる法的手続きです。efea6ea8533bc845b864a457723b0d4c

相続放棄は、価値のない別荘や維持費ばかりかかる物件を引き継がずに済むため、将来的な税金や管理の負担を避けられるのが大きなメリットです。売却が難しい空き家や老朽化した建物では、有効な手段となります。

ただし、相続放棄をすると、別荘だけでなく他の財産も一切相続できなくなるうえ、手続きには家庭裁判所への申立てが必要で、期限(通常は3か月以内)もあります。

相続放棄は、「将来的に使う予定もなく、維持費の負担から完全に解放されたい」「相続することでデメリットしか感じられない」という人に適しています。

相続放棄の具体的な手続きについて詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。

【空き家の相続放棄とは?】手続きの流れや管理義務を怠るリスクを解説
空き家の相続放棄に関する基本知識や手続き方法、注意点をわかりやすく解説!放棄後の管理責任や相続財産清算人の役割、選任方法まで、詳しくご紹介しています。スムーズな相続放棄を進めるための必読ガイドです。

専門の不動産買取業者に売却する

市場で売れない別荘でも、専門の不動産買取業者を通じて手放す方法があります。

専門の不動産買取業者は、土地の広さや築年数、登記の状態などを総合的に判断し、再販やリノベーションを前提に買取を行うため、一般の購入希望者よりも柔軟な条件で交渉が可能です。

不動産買取業者なら売却できる
また、通常の仲介売却よりも早く確実に手放せるのが大きなメリットとなります。

ただし、買取価格は市場価格よりも低くなる傾向があり、「高く売る」ことを重視する人には不向きです。

専門の不動産買取業者への売却は、「できるだけ早く手放したい」「多少安くても確実に売却を進めたい」という人におすすめです。

関東に所有している別荘がなかなか売却できないという方は、アルバリンクへご相談ください!

弊社アルバリンクは、日本全国の空き家などをはじめとした訳あり物件を積極的に買い取っている不動産買取業者です。

これまで、築古物件や劣化の進んだ空き家を積極的に買い取った実績があり、メディアにも取り上げられています。

2025年8月9日(土)に放送されたNHK総合の番組「おはよう日本(関東甲信越)」に、弊社の取り組みが紹介されました。

番組内では、日本全国に約900万戸存在する空き家問題に焦点を当て、お盆や夏休みの帰省シーズンに「実家の未来」について考えるきっかけ作りをテーマに特集。その中で、弊社の買取物件から利活用した民泊施設まで、実際の事例をご紹介いただきました。

引用元:AlbaLink|メディア掲載

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まとめ

関東の別荘が投げ売りされている背景には、ライフスタイルの変化やバブル崩壊以降の需要減少、さらには維持管理や税金などのコストが重くのしかかる現実があります。

使われなくなった別荘を所有し続けることは、固定資産税や管理費といった経済的負担に加え、老朽化による倒壊リスクや近隣トラブル、「特定空き家」に指定されるなどの法的リスクも含んでいます。

これらのリスクを回避するためには、早めに手放すことが賢明な選択です。

ただし、売却には手間や時間がかかる場合もあり、思うように買い手が見つからないことも少なくありません。

そうした中で有効なのが、専門の不動産買取業者に依頼する方法です。

不動産買取業者であれば、築年数が古い物件や現行法に適合していない別荘でも買い取ってくれる可能性が高く、手続きもスムーズに進みます。

アルバリンクは、関東エリアの別荘買取に豊富な実績を持つ不動産買取の専門業者です。老朽化や相続の問題を抱える物件でも柔軟に対応しており、多くのオーナー様から選ばれています。

査定・相談は無料で、全国の物件に対応しています。不要な別荘の管理に悩んでいるなら、ぜひアルバリンクへお問い合わせください。

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監修者
株式会社AlbaLink代表取締役:河田憲二

河田憲二

株式会社AlbaLink代表取締役の河田憲二です。弊社は空き家や事故物件などの売れにくい不動産の買取再販を行う不動産業者で、東京証券取引所東京プロマーケット市場にも上場しています。AlbaLinkのサービスサイトである「空き家買取隊」の運営者も務めています。 【保有資格】宅地建物取引士

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