父の施設入所で実家が空き家に!「物件」と「管理の責任」を手放せた買取事例

父の施設入所で実家が空き家に!「物件」と「管理の責任」を同時に手放せる安心感

「まだまだ元気だと思っていた親が施設へ……空き家になる実家はどうする?」
「不動産を整理しなければならなくなった。ただでさえ毎日忙しいのにどうすれば?」

親が施設などに入所し、実家が空き家になる
そんなとき、「不動産をどう整理すればよいのか」と悩む方も少なくありません。

とくに、準備がないまま突然対応を迫られた場合や、事情があって早期の売却を望む場合は、不動産会社や買い手をじっくり探す余裕がなく、判断に迷うこともあるでしょう。

そのような方々の参考になるよう、実際にアルバリンクを通して物件を売却された根岸さまにインタビューを行いました。

根岸勢津子さま
今回、アルバリンクをご活用され、実家の売却を実施。
突然ご実家の管理をしなくてはならない状況に陥ってから、売却を完了されるまでのことについてお話してくださいました。ご職業は人事コンサルタント。

このお話のなかでもご紹介させていただく弊社AlbaLink(アルバリンク)は、空き家専門の不動産買取業者として上場。年間26000件以上のお問い合わせをいただいており、今回のようなケースにもしっかりと対応させていただいています。

突然管理を任されることになった空き家と、それを売るために奔走した根岸さまのご経験とアドバイス、ぜひ参考にしてください。

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父の施設入所を機に、実家の売却を決断。

根岸さまは、千葉の実家で一人暮らしをしていたお父さまの体調悪化を機に、売却を検討し始めました。
「いつかは自分が管理することになるかもしれない」とは考えていたものの、そのときは突然やってきたといいます。

これは、実家という不動産を持つ多くの方に起こりうること。根岸さまは、どのように売却を決断したのでしょうか。

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さっそくですが、ご実家の売却を検討し始めたころのお話からお聞かせください。
不動産を整理しようと思われたきっかけは何だったのでしょうか。
根岸さま
根岸さま
実家で一人暮らしをしていた父の体調が急に悪くなり、介護施設へ入ることになったことです。
あわてて介護施設を探し、施設が決まったことで「実家をどうするか」を本格的に考え始めました。
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ということは、本当に突然のお話だったというか……。
根岸さま
根岸さま
そうです。それまでも夫婦で「今後実家をどうしようか」という話はしていましたが、そのときはまだ父の状況がいまとは違いましたからね……。
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お父さまからご実家についてはなにかお話されていたんでしょうか。
根岸さま
根岸さま
売るとか売らないとか、そういった具体的なことは何も。
ただ、父が元気だったころ、「この家は自由にしていいよ。住んでもいいし、売ってもいい」と言ってくれてはいたんです。
その言葉があったので、心の引っ掛かりはごく少なくて済んだように思います。
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なるほど。
根岸さまがご実家に移るご予定はなかったのでしょうか。
根岸さま
根岸さま
はい、まったく。私の生活の拠点は東京で、実家へ戻るつもりはありませんでした。
例えば、自然豊かな場所で別荘として楽しめるような家なら話は別ですが、特段そういう家ではなくて。「持ち続けたい」という気持ちはありませんでしたね。
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言い方は失礼かもしれませんが、「望んでいないものを引き継ぐことになった」というような……。
根岸さま
根岸さま
そうですね、まさにそんな感じです。
一人娘である以上、最終的には自分が管理することになるなとは思っていましたが。
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なるほど。
それに加えて、「急がなければならない事情」もあったのですね。
根岸さま
根岸さま
はい。父が認知症だったことですね。
このまま症状が進めば、司法書士の先生とのやり取りや書類への署名ができなくなるかもしれず、売却そのものが進められなくなるおそれがありました。
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だからこそ、スピードを重視されたんですね。
根岸さま
根岸さま
はい。
一日でも早く手続きを終えたいという気持ちが強かったです。

価格よりも「早く、確実に」を優先した売却方法

空き家を整理するには、主に「仲介会社への依頼」と、「買取業者への依頼」という2つがあります。

仲介と買取

一般的には仲介で売却するほうが、物件は高く売れる可能性があります。

では、根岸さまはなぜ買取業者を選んだのでしょうか。
そうなることになった背景も踏まえ、詳しくうかがいました。

仲介ではなく「買取」を選んだ理由

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まず、「売却しない」という選択肢はあったのでしょうか?
根岸さま
根岸さま
ないですね。
もし売却を先送りしていたら、常に気がかりを抱え続けることになります。それは私にはあり得ないように思います。
万が一、今回は売らなかったとしても、その後にとにかく売れる方法を探し続けて、いまと同じ結論になっていたでしょう。
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最初から方針をはっきりと決められていたんですね。
では、売却を考え始めて、まず何をしましたか?
根岸さま
根岸さま
まずはインターネットでたくさん調べました。
その後、いろいろな不動産会社へ連絡をして、実際に家を見に来てもらいました。
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その中で苦労したことはありましたか。
根岸さま
根岸さま
自分に知識がなかったことですね。
最初は仲介会社と買取会社の違いさえよくわかっていませんでした。
仲介会社は買い手を探してくれて、買取会社は会社が直接買ってくれる。その違いを理解するところからの勉強でしたね。
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最終的には仲介ではなく買取を選ばれた理由を教えてください。
根岸さま
根岸さま
仲介の場合、家の中を片付けたり、きれいに掃除したり、内覧のたびに立ち会ったりと、自分たちがやらなければならないことがたくさんありますよね。
一方で、買取会社さん……つまりアルバリンクさんには、「荷物もそのままで大丈夫です」と言っていただけたからです。
これは本当にありがたかったですね。
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ご自宅は東京で、ご実家は千葉でしたよね。
距離があることも影響しましたか。
根岸さま
根岸さま
はい、とても大きかったです。
片付けや立ち会いのたびに東京から通うのは現実的ではありませんから。
このあたりの事情を考えても、本当に助かりました。

根岸さまのご実家。根岸さまは東京住まいだが、ご実家は千葉にある。

 

遠方に住むなかで、片付けや売却対応を進める負担も課題となっていた。

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一般的には「仲介の方が高く売れる」と言われていますが、その点はどうでしたか?
根岸さま
根岸さま
はい。わかっていました。
ですが、そのためには片付けやゴミ処分、リフォーム、更地にする費用など、さまざまなお金も手間もかけなくちゃいけない。しかも、いつ売れるかもわからないですよね。
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仕組みとしてはそうなります。
仲介業者に査定はお願いしてみましたか?
根岸さま
根岸さま
ええ、2社ほど。
とても丁寧に対応していただいたんですが、どちらも「売れる保証はありません」「売れなければ価格を下げていきましょう」というお話でした。
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なるほど。
「確実に手放したい」というご希望には沿えなかったんですね。
根岸さま
根岸さま
そうです。
私が望んでいたのは、より早く、より確実に売却できることでした。
「売れないかもしれない」という不安や時間のなさを考えると、多少価格が下がったとしても、買取の方が私には合っていると思ったんです。
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価格よりもスピードを優先されたんですね。
根岸さま
根岸さま
はい。
自分が住んでいる家ならまだ違ったかもしれませんが、そうじゃないわけで。
時間や労力も含めて考えると、買取という選択が一番合っていたと思います。

一番大きかったのは「先の見えない不安」

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売却前は、どのようなことが一番不安でしたか。
根岸さま
根岸さま
仲介会社さんにお願いしていたころの、「一体いつ売れるんだろう」という先の見えなさですね。
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確かにそうなるかと……。
仲介は「まずは売りに出してみましょう」というところから始まり、そこから先は買い手が現れるのを待つしかありません。
根岸さま
根岸さま
はい。となると、生活していてもずっと「売れない物件」のことが頭につきまとうことになります。
「いつまでこの状態が続くんだろう……」って。先が見えないって、すごく怖いことなんですよ。
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どうしても「売れないかもしれない」と悪い方向に考えてしまいますよね。
根岸さま
根岸さま
本当に。
実家がある場所は決して人気エリアではありませんでしたし、立地面でも強みがあるとは言いにくく……。
正直、自分が買う立場でも少し迷うかもしれないくらい。
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では、その「先の見えない不安」を打ち消せるスピード感が必要だったんですね。
根岸さま
根岸さま
ええ。私にとっては、価格以上に、先が見えることのほうが重要だったのだと思います。
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これは「もし」ということですが……。
仲介会社で売却を続けていたら、どうなっていたと思いますか。
根岸さま
根岸さま
そうですね……おそらく途中で耐えきれず買取会社を探していたと思います。「高く売りたい」というより、「早く手放したい」という気持ちが強かったから。
何か月も売れない状態が続いていたら、かなりストレスになっていたでしょうね。

スピード感と信頼感が、アルバリンクへの依頼を後押しした。

買取査定を依頼したのはアルバリンクのみだったという根岸さま。

「なにも知識がなかった」とおっしゃるものの、非常に慎重に業者選びを進めた根岸さまに、アルバリンクを選んだ理由と、不動産会社を選ぶ際に重視した点をうかがいました。

なお、根岸さまの「職業柄」、あるいはご性格もあってか、注意深く確認したというポイントについてはとくに興味深いご返答をいただけています。

残置物も含めて任せられる安心感

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買取会社での査定は、弊社以外にも依頼されたのでしょうか。
根岸さま
根岸さま
いいえ、買取会社はアルバリンクさんだけですね。
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弊社だけだったんですね!?
弊社を選んだ一番の決め手と言われたら、どんなことになるでしょうか?
根岸さま
根岸さま
いろいろありますが、一番となるとやはりスピード感ですね。
仲介を選ばなかった理由でもありますが、とくに速さを求めたわけです。お金より時間が大事でした。
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ずっと心の中にあった不安を一日でも早く解消したかった、ということですね。
根岸さま
根岸さま
ええ。気がかりだったのは物件そのものだけではありません。そこにある大量の家具や荷物もどうしようかと悩んでいました。
ですが、それについても担当者さんが「任せてくださって大丈夫です」と言ってくれた。これがかなり大きかったです。
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必要だと思っていらっしゃったことを、弊社から適切に提示できた、ということでしょうか。
根岸さま
根岸さま
そういうことですね。私の希望に合っていたんです。
それから、担当してくださった方の印象がとてもよくて、「この会社にお願いしてみよう」という気になったんです。お会いしたおふたりには、どちらにもとてもいい印象を持ちました。
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今後のために、もう少し詳しくおうかがいしたいところです(笑)。
根岸さま
根岸さま
専門知識もしっかりされていましたし、対応も丁寧で。営業されている感じがなく、「きちんと説明してくださるな」と思えたんです。
だから安心してお話を聞くことができました。
御社の担当者さんに任せて大丈夫だろう、という気持ちが芽生えたからこそ、ある意味「まるごとお任せ」できたわけです。
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よかったです、安心しました!
根岸さま
根岸さま
ええ。だから、アルバリンクさんとつながったことで、「いつ売れるのかわからない」という不安はなくなったんですよ。
まだ将来のことだから明確ではないとしても、売却完了までの道筋、いわば「ロードマップ」みたいなものが見えたのだと思います。

会社そのものの姿勢も確認した

根岸さま
根岸さま
あとは、上場企業ということによる信頼も大きかったです。
アルバリンクさんを知ったのは、検索してホームページを見たからですが、それだけでも安心しました。
もちろん、上場企業というだけで絶対安心だとは断定できませんが、上場している会社は社員教育やコンプライアンスにも気を配っていますし、社会的な責任も大きいですよね。
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おっしゃる通りだと思います。
不動産に関する知識や経験がないお客様が頼る先を見つけなければならないわけで、「上場しているかどうか」は信頼度を判断するための情報として重要なものだと思います。
根岸さま
根岸さま
そうなんです。私たち消費者は、不動産会社さんと比べると知識量に大きな差があります。
だからこそ、「信頼できる会社なのか」はとても重要でした。
上場企業が負う社会的責任を考えても、個人の消費者が得られる安心感は大きいと思います。
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最近は空き家の買取会社も増えていますが、もしこれから選ぶとしたら何を重視しますか?
根岸さま
根岸さま
やはり安心して任せられる会社かどうかですね。
私も検索すると何社も出てきました。知識がないと、どうしても検索結果の上位から見てしまいますよね。
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まずは何社かホームページを見比べることは大事だと思います。
ホームページでは、どんなところをご覧になりましたか?
根岸さま
根岸さま
かなり細かく見ました。
サービス紹介だけではなく、会社のコーポレートサイトも隅々まで確認しましたよ。
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会社情報も確認してくださったんですね!
ありがたいことです。
根岸さま
根岸さま
はい。私の癖なんですよ。
「どんな会社が運営しているのか」まできっちり見たいなと。
例えば、サイトが何年も更新されていなかったりすれば、少し不安になりますよね。
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おっしゃるとおりです。
目立つ宣伝部分だけをがんばっているかのような違和感があると、自分の資産を任せるのは心配になると思います。
根岸さま
根岸さま
そうですよね。
ちなみに、私は採用ページや社員教育について書かれている内容も見ましたよ。
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そうなんですね!
それはお仕事柄なども関係していますか?
根岸さま
根岸さま
はい。実は人事コンサルタントの仕事をしているので、とても気になる部分なんです。従業員を大切にしているかどうかも会社のサイトからわかります。
会社から大切にされている従業員は、お客様への対応も丁寧なことが多いと思っています。
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会社の仕事だけでなく、「姿勢そのもの」を見るということですね。
根岸さま
根岸さま
はい、細かい部分まできちんとしている会社は信頼できます。
ごめんなさい、余談になってしまったかな。
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いえ!
不動産に向き合うのは、ある意味では人の人生に向き合うことにもなりますから。
根岸さま
根岸さま
そうですよね。とても大きなことです。
もちろん、担当の方がどんな方かも重要ですよ。私も「信頼していいものかどうか」と身構えて待っていますから、厳しい目で見ていました。
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なにか「ここは改善してほしい」と感じた点はありましたか?
根岸さま
根岸さま
特にありません。
やりとりはずっとスムーズで、安心して進めることができました。
メールのお返事も早くて、正確で。
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よかったです!
ありがとうございます!

売却後に手放せたのは、実家だけではなかった。

実家の売却が決まり、根岸さまはずっとご自身に圧し掛かっていたものを手放すことができました

それは、目に見える物件だけでなく、精神的なものもあります。

ただ「売れた」だけではない、大きな解放感がそこにあったようです。

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実際に売却が完了した日は、どんなお気持ちでしたか。
根岸さま
根岸さま
ほっとしましたね。
なにせ、父の健康状態の問題もありましたから。
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それこそ、時間が読めないですし「早ければ早いほどいい」になると思います。
根岸さま
根岸さま
ええ。父が入所している介護施設で司法書士の先生にも来ていただき、最後の手続きを終えた瞬間、本当に肩の荷が下りました。
ずっと心に引っかかっていた問題がようやく終わった……という安心感がとても大きかったです。
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その解放感たるや、想像するだけでも大きいものだとわかります。
根岸さま
根岸さま
そうですね、「親の資産を管理しなければならない責任」というのは、私が想像していた以上に大きかったかな。
自分の家なら管理するのは当然ですが、あくまでも父の家だから。
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言い方は難しいのですが……親子であってもすべてを共同で所有しているということではないわけで。
根岸さま
根岸さま
はい。人によって捉え方が違うと思いますが、少なくとも私は、親と子はそれぞれ個々に成立しており、責任も別々、という感覚を持っていました。
それなのに、状況がいきなり変わってしまったわけです。
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そうなると、気持ちの整理をするのも難しそうです。
根岸さま
根岸さま
そうです。もちろん、父は私に「押し付けた」わけではないんですけどね。
でも、法律的に、私が拒否できない限りはそれに近いことになってしまう。自分で望んで背負ったものではない……という気持ちがどこかにあって、そのせいで特に重荷に感じてしまったんでしょう。
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手放せたのは、物件だけではなかったと。
根岸さま
根岸さま
そういうことだと思います。
しかも、ただ責任から解放されたというだけでなく、おかげさまで「きちんと責任を果たして」終わらせることができた。それが一番大きかったですね。
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売却を終えて、どのような変化がありましたか?
根岸さま
根岸さま
問題が解決して、精神的な負担は本当に大きく減りました。
売却前は仕事をしていても、「どうしよう」「また調べなきゃ」と、実家のことばかり考えていて、頭の大部分を占めていたと思います。
夫ともこの話ばかりしていましたね。
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気持ちに余裕が生まれますよね。
いろいろと前向きにもなれると思います。
根岸さま
根岸さま
本当に。例えば、介護施設にいる父に会いに行くにも、気持ちが軽くなりました。
確かに父は以前から「家は売ってもいい」と言ってくれていましたが、それが本心かどうかはわからなくて少し心配だったんです。
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なるほど。
売却されたというご報告はされたんですよね?
根岸さま
根岸さま
ええ。
そうしたら、「すっきりしてよかったね」と、とても喜んでくれて。
その言葉を聞いて、私も心の底からほっとしました。
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わかります。ご家族によっては、意見が食い違うケースもありますしね……。
根岸さま
根岸さま
はい。口では「売っていい」と言っていても、本当は手放したくないという方もいらっしゃると思います。でも父は驚くほど執着がなく、「これでよかった」と言ってくれました。
家族で諍いがなかったことも、本当にありがたかったですね。

実家じまいを考える人へ—経験者からの3つの助言

いわゆる「実家じまい」を経験した根岸さまに、同じような立場にある方々に向けてアドバイスをいただきました。

経験者だからわかる重要なポイントとは?
たとえ不動産の専門知識がなくとも、こんなステップで進んでいけばよいのだ、というヒントになるお話となりました。

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最後に、これから実家や空き家の売却を考えている方へアドバイスをお願いします。
根岸さま
根岸さま
そうですね……アドバイスといっても、私自身は不動産の専門家ではないし、あくまでも「経験者として」ということになるけど大丈夫ですか?
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はい、もちろんです。
先ほどおっしゃっていたとおり、不動産の売却は一般の方々が何度も経験することではありませんから、一度の経験が大きいと思います。
根岸さま
根岸さま
それはそうですね。
……となると、1つ目は「とにかく動き、情報を集める」ということかな。
どんなに不安であっても。
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わからないことが多いと、むしろ余計に不安に襲われたりもしますよね。
根岸さま
根岸さま
まさにそうです。私も不安だらけだったからこそ、取り越し苦労だったかな……という部分もありました。あくまでも、「今思えば」ですが。
実家は少し変わった間取りで、建物も広かったので、「こんな家は売れないんじゃないか」「更地にしないと難しいのでは」とか。勝手に思い込んでしまって。
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調べたり、プロに確認したりすることで、その思い込みは解消できますしね。
根岸さま
根岸さま
そう思います。
できればホームページを見るだけでなく、口コミや知人の話なども合わせて、できるだけ多くの情報を集めて知識を構築してほしいです。
少し知識があるだけでも違いますから。
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そうですね。
それこそ用語がひとつふたつわかるだけでも違うと思います。
根岸さま
根岸さま
はい。私自身、最初は仲介と買取の違いすらわかっていなかったんです。
でも調べることで少しずつ知識が身に付き、業者さんの説明も理解できるようになりました。
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理解度や納得度は大きく変わってくると思います。
根岸さま
根岸さま
2つ目は、提示された査定額だけで判断しないで、必要な手間や追加費用まで確認することです。
高い査定額を提示される場合、査定額とは別に、片付けや処分などの費用が必要になる場合もあります。そうすると、あとで結局追加のお金が必要になりますよね。
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確かに、実はやらなければならないこと、というのはたくさんあります。
根岸さま
根岸さま
それが、私たちのような素人には最初はわからないじゃないですか。つい査定額で一喜一憂してしまって。
あとになって、ああ、実はあれもあった、これもあったと……。
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確かに、我々業者の視点とは違うわけですね。
見積金額だけを見るのではなく、「自分が何をしなければならないのか」「売却にいくらの追加費用がかかるのか?」まで確認するのは非常に重要なことです。
根岸さま
根岸さま
3つ目は、自分にとって何を優先するのかを明確にすることです。
時間に余裕があって、自分で何でもできる方なら、価格を重視する選択もあると思います。
でも、実家が遠方だったり、共働きだったり、介護と両立しなければならなかったりする方は、時間や手間も大きな負担になります。
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そうですね、なにもかも叶えられたらいいのですが、それは現実的ではないというか……。
優先順位をつけるのはスピードを速めるためにも有効だと思います。
根岸さま
根岸さま
そうですよね。
その上で、私の場合はですが、結果として時間を優先しながらも、価格面を含めて納得できたので、アルバリンクさんの提案で即断できました。ありがとうございます。
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それは本当によかったです!
根岸さま
根岸さま
担当してくださったおふたりには、本当に感謝しています。
ぜひお礼をお伝えください。ありがとうございました。
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承知しました。
本日はありがとうございました!

まとめ

今回は実際にご実家の空き家を整理したお客様に、心境の変化なども含めてのお話をうかがうことができました。

【根岸さまが経験から学んだ、実家の売却を検討する際に押さえておきたいポイント】

  • 親の健康状態や生活環境の変化をきっかけに、ある日突然実家の管理や売却が必要になる場合がある。
  • 価格だけでなく、売却までにかかる時間、手間、追加費用も踏まえて優先順位を決めることが大切。
  • 仲介と買取の違いを理解し、自分の事情や希望に合う方法を選ぶのがよい。
  • 査定額だけを見るのではなく、残置物の処分や片付け、各種手続きなど、売却に伴う負担も確認する。

遠方に実家がある方、現地へ何度も通うことが難しい方、できるだけ早く不動産を整理したい方にとっては、買取が選択肢のひとつになるでしょう。

今回の件に関わらせていただいた弊社アルバリンクは、「空き家専門」の買取業者です。

「不動産投資家への販路を確保している」「情報システムの活用により広告費を抑えている」などの強みがあるため、他社が断るような空き家でも買取可能。今回のようなご相談にもきちんと対応することができます。

実家が空き家になることで不安をかかえていらっしゃる方、「不動産知識がないけれど大丈夫だろうか」と悩まれている方も、ぜひ気軽にご相談ください。

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監修者
株式会社AlbaLink代表取締役:河田憲二

河田憲二

株式会社AlbaLink代表取締役の河田憲二です。弊社は空き家や事故物件などの売れにくい不動産の買取再販を行う不動産業者で、東京証券取引所グロース市場にも上場しています。AlbaLinkのサービスサイトである「空き家買取隊」の運営者も務めています。 【保有資格】宅地建物取引士

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