一軒家の賃貸に借り手がつかない原因は?今すぐできる対策と損を防ぐ方法

「賃貸に出したけれど、なかなか借り手がつかない……」
「何をどう改善したらいいのだろう?」

そんな不安や焦りを感じている方も多いのではないでしょうか。

入居者が決まらないと、家賃収入がゼロのまま管理の手間や維持費ばかりがかかってしまいます。

実は、借り手がつかない一軒家にはいくつかの共通した原因があり、それらを把握して対策すれば改善できる可能性があります。

この記事では、以下のポイントをわかりやすく解説します。

最後まで読むことで、借り手が見つからない理由がわかり、今からできる具体的な解決策を見つけられるでしょう。

なお、すべての物件が賃貸経営に向いているとは限りません。
賃貸を続けることで、むしろ損失が拡大するケースもあります。

今後もその一軒家に住む予定がないのであれば、「売却」を検討するのも有効な選択肢です。

業者に直接買い取ってもらえば、借り手がつかない物件でもスムーズに現金化できます。

弊社Albalink(アルバリンク)は、年間2万件を超える相談実績があり、空き家や訳あり物件など、市場で需要が少ない不動産にも柔軟に対応できる専門の買取業者です。

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一軒家の賃貸に借り手がつかない6つの原因

賃貸に出しても借り手がつかない場合、まず「なぜ借り手がつかないのか」を把握しましょう。

入居者が決まらない一軒家によくある6つの原因を解説します。

家賃が相場より高い

一軒家を賃貸に出すとき、家賃が相場より高いと借り手はつきにくくなります。

実際に弊社が行ったアンケート【不動産サイトでスルーしてしまう物件ランキング】でも、家賃の高さは最も多くの人が「避ける条件」として挙げています。

不動産サイトでスルーしてしまう物件の条件

引用元:訳あり物件買取プロ

一軒家はマンションと異なり、比較対象が少ないうえ、賃料を左右する要素が多い物件です。そのため家賃設定が難しく、相場より高くなってしまっているケースがあります。

築年数が古く外観・内装に魅力がない

築年数の古い一軒家は外観や内装の老朽化が目立ち、借り手から敬遠されがちです。

見た目の印象は入居希望者の判断に大きく影響します。

古びたクロスや水回り設備、塗装が剥がれた外壁は時代を感じさせ、間取りが良くても魅力は半減してしまいます。

印象が悪い物件は、写真を見た時点で候補からはずされ、内見にはつながりにくいでしょう。

不便な立地でアクセスが悪い

立地の不便さも、借り手がつかない原因です。

とくに一軒家の賃貸を検討するファミリー層は、通勤・通学のしやすさや買い物環境など、日常生活の利便性を重視します。

駅から遠い、バスの本数が少ない、スーパーや学校まで距離があるといった場所では、より便利なアパートやマンションへ流れてしまいます。

不便な立地の場合は、駐車場の広さや静かな住環境、子育てのしやすさなど、別の魅力をしっかり備えていないと借り手は見つかりにくいでしょう。

設備が現代のニーズに合っていない

設備が古く現代の生活ニーズに合っていない一軒家も、借り手がつきにくいです。

とくにキッチン・トイレ・浴室といった水回りが古い場合、清潔感や使い勝手の面でマイナス評価となってしまいます。

弊社が、賃貸物件に住む412人を対象に行ったアンケート調査でも、「設備」は物件を選ぶ決め手として 5位にランクインしています。

物件の決め手となったポイント|物件を決める前の内見件数は平均3件!入居後の不満もアンケートで調査

引用元:訳あり物件買取プロ

さらに設備は、「入居後に嫌だった部分」として最も多く挙げられており、入居者の満足度を左右する重要な要素であることがわかります。

住んでから分かった住居の嫌だった部分

引用元:訳あり物件買取プロ

選ばれるには、ターゲット層のニーズを把握し、設備の現代水準へのアップデートが求められます。

ポータルサイトの掲載内容に問題がある

物件の募集情報がポータルサイト上で正しく、かつ魅力的に掲載されていないと入居希望者の目に留まりません。

入居希望者の多くは、ポータルサイトで賃貸物件を探すのが一般的です。

令和6年度住宅市場動向調査によると、賃貸物件の探し方は「インターネット」が最も多く、約6割を占めています。

参照元:令和6年度 住宅市場動向調査|国土交通省

説明文が不十分だったり、写真が少なかったりする状態では物件の魅力は伝わらないでしょう。

また、物件の種別を「アパート・マンション」と誤って登録してしまうと、「戸建て」で検索している人には表示すらされません。

しばらく問い合わせがない場合は、掲載ページを見直してみることも大切です。

引き渡し時期が合わない

引き渡し時期が借り手の希望と合わないと、成約のチャンスを逃します。

とくにファミリー層では、転勤や子どもの進学など、具体的に入居したい時期が決まっているケースも多いです。

タイミングが合わないと、せっかく興味を持たれても候補からはずされてしまいます。

借り手がなかなか見つからない一軒家は、家賃収入が得られないうえに維持管理費だけがかさみます。

空室が続くようなら、売却を検討するのも現実的な選択肢です。

ただ、借り手がつかない一軒家は買い手も見つかりにくい可能性が高いでしょう。

こうした物件は、古い家や空き家の取り扱いに慣れている専門の買取業者へ相談すると売却がスムーズに進みます。

弊社「株式会社Alba Link(アルバリンク)」は、日本全国の空き家などの売却しづらい物件を積極的に買い取っている不動産買取業者です。

築古物件や立地が良くない物件に関しても、活用ノウハウを豊富に持ち合わせているため、適正な金額をつけて買い取れます。

実際に、廃墟化した空き家の買取も過去におこなっており、フジテレビの「イット」をはじめ、多くのメディアに特集されています。

イットで紹介されました

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弊社スタッフが、あなたのお悩みを解決できるよう、全力でサポートさせていただきます。

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アルバリンクついて詳しく知りたい方は、アルバリンクの評判で口コミや評判・買取実績などについて詳しく説明していますので、ぜひ合わせてご覧ください。

一軒家の賃貸で借り手がつかないときの5つの対策

一軒家を賃貸に出しても借り手がつかない場合、状況を改善するには具体的な工夫が必要です。

ここでは、空室を解消するための5つの対策を紹介します。

家賃や条件を見直す

借り手がつかない一軒家は、家賃や契約条件を見直すことで改善できる場合があります。

入居希望者は、周辺の物件と比較しながら、家賃と条件のバランスを見て判断します。

まずは近隣の戸建て賃貸や類似物件の募集情報を調べ、相場に合った家賃設定になっているかを確認しましょう。

判断に迷う場合は、不動産会社への査定依頼や一括査定サービスを利用して客観的な価格を把握するのも有効です。

また、一定期間で契約が終了する「定期借家契約」を採用している場合は、期間の定めがない「普通借家契約」に変更すると、長期入居を望む人にも選ばれやすくなります。

なお「普通借家契約」は、正当な事由がなければ貸主の都合だけでは退去を求められない契約形態です。将来的に自分や家族が住む予定がないのであれば、この点をふまえて契約形態の見直しを検討してみましょう。

参照元:借地借家法 第28条|e-Gov法令検索

 

設備の交換やリフォームをする

現代の暮らしに合った設備へアップデートすると、古い一軒家の使い勝手が向上し、借り手が見つかりやすくなります。

たとえば、次のような設備は評価されやすいポイントです。

  • 宅配ボックス
  • 光回線などのインターネット環境
  • TVモニター付きインターホン
  • 省エネ性能の高いエアコン
  • 浴室乾燥暖房機
  • 温水洗浄便座
  • 追い焚き風呂
  • システムキッチン

また、外壁やクロス、水回りのリフォームを行うことで清潔感が高まり、物件の第一印象は大きく改善できます。

地域によっては車移動が中心となるため、駐車場の新設や増設が効果的なケースもあります。

ただし、費用対効果の見極めも重要です。
入居者が見つからなければ、かけたコストが無駄になってしまいます。

過剰な投資を避け、戸建てに住みたい層のニーズに合った快適さを優先しましょう。

リフォームする際のポイントはこちらの記事にまとめてあります。費用や補助金など、参考にしてみてください。

空き家を賃貸にする際のリフォーム完全ガイド|費用・注意点も解説
空き家を賃貸向けにリフォームするポイントや費用相場、実例、補助金活用術まで詳しく解説!賃貸経営に成功するためのコツを知りたい方は今すぐチェック!

入居者層に合わせて差別化する

借り手を見つけるには、入居者層を明確にし、ニーズに合った特徴をアピールすることが大切です。

一軒家の賃貸は、次のような層から一定の需要があります。

  • 子どものいるファミリー層
  • 静かな環境で暮らしたい夫婦
  • ペットと一緒に住みたい人
  • 郊外でゆったり暮らしたいスローライフ志向の人

物件の強みを整理し、ターゲット層が魅力を感じるポイントを明確に打ち出しましょう。

「庭付き」「ペット可」「事業所併用可」「駐車場2台」「カスタマイズ可」など、ターゲット層が魅力を感じるポイントを伝えれば「自分に合う」と感じる借り手を集めやすくなります。

管理会社を変える

なかなか借り手が決まらない場合は、管理会社を見直すことも大切です。

問い合わせ対応が遅かったり、内見時の案内が雑だったりすると、条件の良い一軒家でも入居につながりにくくなります。

また、管理会社の募集の仕方によっては、物件の魅力が十分に伝わっていないこともあるでしょう。

一軒家の賃貸は、マンションやアパートとは異なるノウハウが求められます。
ファミリー層のニーズを理解し、戸建て物件の強みを的確にアピールできる「戸建て賃貸に強い管理会社」を選ぶのがポイントです。

実績や口コミを比較し、自分の物件に合う会社を見極めましょう。

敷金・礼金ゼロやフリーレントを検討する

敷金・礼金ゼロやフリーレント(一定期間の家賃無料)の導入は、入居の後押しになります。

入居時は引越しなどの出費がかさむため、初期費用を抑えられるのは借り手にとって大きな魅力です。

初期の収入は少なくなりますが、長期の空室を防げる可能性があります。

とくにファミリー世帯は一度入居すると長く住むことが多いため、結果的に収益の安定につながるでしょう。

ただし、敷金をゼロにする場合は、退去時の原状回復費用を契約で明確にするなど、リスク管理も欠かせません。

一軒家の借り手が見つからない場合は、こうした特典で入居のハードルを下げる方法も検討してみましょう。

「対策しても改善が見込めそうにない」「これ以上コストはかけられない」といった場合は、売却に切り替えることも一つの選択肢です。

借り手がつかない期間が長くなるほど建物の劣化は進み、資産価値は下がってしまいます。
「今」が最も高く売れるタイミングかもしれません。

とくに、築年数が古い一軒家や需要が限られるエリアの物件は、買い手を見つけるのが難しく、売却が長期化しがちです。

こうしたケースでは、不動産買取業者へ相談するとスムーズに進みます。

買取では仲介のように買い手を探す必要がなく、業者が直接家を買い取ります。そのため、一般的に魅力が少ない物件でも早期の現金化が可能です。

弊社アルバリンクは、行政と連携して地域の空き家問題の解決にも取り組む東証上場企業です。

全国対応しており、老朽化した空き家や再建築不可など、売却が難しい物件の買取実績が豊富にあります。

空き家の活用が進まずお困りの方や、資産を有効に活用したい方は、アルバリンクへご相談ください。

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一軒家を賃貸するのはやめた方がいい5つの理由

一軒家を賃貸すると空き家を有効活用できますが、リスクも多く、思わぬ負担につながることがあります。

ここでは、一軒家を賃貸に出すべきではない理由を5つ紹介します。

空室が長期化しやすい

一軒家の賃貸は、アパートやマンションに比べて空室リスクが高く、長期間借り手がつかないことも珍しくありません。

一軒家の需要が、ファミリー層や車を所有する世帯などに限定されやすいためです。

とくに転勤シーズンや新学期のタイミングを逃すと、次の需要期まで空室が続くことになりかねません。

地域によっては戸建て賃貸の需要自体が少なく、そもそも入居希望者が現れにくいケースもあります。

空室期間中も維持費や管理会社への手数料・広告費などのコストはかかり続けるため、入居が決まらなければ家賃収入ゼロのまま、出費だけが増えていく状況になってしまいます。

また、人が住んでいない家は劣化が進みやすく、資産価値も低下します。以下の記事で、空き家のリスクについて詳しく解説していますので併せてご覧ください。

空き家を放置するのは絶対NG!知らないと損する5つの理由
空き家を放置すると資産価値の低下や税負担、行政指導など深刻なリスクが!特定空き家の基準や対策も紹介。損したくない人必見!

定期的なメンテナンスの手間がかかる

一軒家を賃貸に出す場合も、定期的なメンテナンスの手間や費用がかかります。

清掃や庭の手入れなどの日常的な管理は入居者が行いますが、屋根・外壁・排水設備などの経年劣化には、大家が責任を持って対応しなければなりません。

メンテナンスを怠ると建物の劣化は進み、ますます借り手が見つかりにくくなるでしょう。

とくに築年数が古い一軒家や長期間空き家だったケースでは、トラブルが発生しやすくなります。

定期的に状態を確認し、劣化具合や修繕のタイミングを把握する必要があり、その負担は大きくなりがちです。

設備投資が収益に結びつかない場合もある

内装や設備への投資が、必ずしも早期契約や家賃アップにつながるとは限りません。

一軒家が古くても、キレイにすれば賃貸することは可能です。しかし、地域に賃貸需要がなければ内見すらされないこともあります。

とくに賃料相場が低い地域では、投資額に見合った家賃を設定できないことも少なくありません。

たとえば、水回りや外壁塗装に総額300万円をかけてリフォームした場合、月々の家賃収入が10万円なら単純計算で回収までに2年半を要します。

費用をかけすぎると赤字になってしまいます。
エリア相場と需要のバランスを踏まえた現実的な収支シミュレーションが必要です。

賃貸需要を把握しづらい

一軒家の賃貸は、地域の需要をつかみにくいという課題があります。

マンションやアパートのように物件数が多くないため、参考にできる市場データが乏しいのが実情です。

さらに一軒家では、築年数・立地・間取り・設備・修繕状況などが物件ごとに異なります。

そのため、個別の条件を踏まえてピンポイントで需要を予測するのは容易ではありません。

近隣トラブルに発展することがある

一軒家を貸し出す場合、入居者のマナーによっては近隣トラブルに発展する可能性があります。

騒音・ゴミ出しのルール違反・庭の手入れ放置・迷惑駐車などが代表的な例です。

管理会社に委託している場合は対応してもらえますが、状況によっては近隣住民から大家に直接クレームが入ることもあります。対応を誤ると関係がこじれやすく、精神的な負担も大きいでしょう。

国土交通省の資料でも、管理業者が抱えるトラブルの中で「借主間・近隣住民との苦情対応」は対応が困難なものとして最も多く挙げられています。

参照元:賃貸住宅管理業務に関するアンケート調査|国土交通省

慎重な入居審査や契約書へのルール明記、定期的に近隣とのコミュニケーションを図るなど、大家としてトラブルを防ぐ工夫が求められます。

なるべく面倒や賃貸経営のリスクを避けたいなら、無理に賃貸を続けず、売却するのも一つの方法です。

借り手がつかない一軒家は、不動産買取業者へ依頼することをおすすめします。

買取業者なら、家の状態や立地が悪くてもそのままの状態で手放すことができ、管理やコストの負担からすぐに解放されます。

なかでもアルバリンクは、市場で需要が少ない物件でもスピーディーに買い取れる専門の買取業者です。築年数の古い家や相続した地方の物件も、数多く買い取ってきた実績があります。

無理な営業などは一切ありません。
「まだ売るかどうか迷っている」「まずは価値を知りたい」といった場合も、お気軽にアルバリンクへご相談ください。

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借り手がつかない一軒家は「売却」も選択肢に

一軒家を賃貸に出しても借り手がなかなか見つからない場合、売却は現実的な選択肢です。

空室が長期化すると家賃収入が得られないだけでなく、固定資産税やメンテナンス費などの負担が重くなり、資産を有効に活用できなくなってしまいます。

とくに次のような一軒家では、売却を前向きに検討することをおすすめします。

  • 今後、住む予定がない
  • 築年数が経過してリフォーム費用がかさむ
  • 周辺エリアの賃貸需要が低い
  • 遠方にあり現場対応が難しい

無理に賃貸経営を続けるよりも、早めに売却して現金化したほうが結果的に損失を抑えられるケースもあります。

その一軒家が今後「利益を生むのか」を冷静に判断し、必要に応じて売却も視野に入れましょう。

弊社「株式会社Alba Link(アルバリンク)」は、日本全国の空き家などの売却しづらい物件を積極的に買い取っている不動産買取業者です。

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アルバリンクついて詳しく知りたい方は、アルバリンクの評判で口コミや評判・買取実績などについて詳しく説明していますので、ぜひ合わせてご覧ください。

まとめ

一軒家を賃貸に出しても借り手がつかない場合、家賃設定や設備、立地など、さまざまな要因が影響しています。

家の状況によっては対策を行っても入居者が見つからず、収益化が難しいケースも少なくありません。

借り手が見つからないと、収益がないまま維持費や修繕費だけがかかり、負担が大きくなってしまいます。

借り手が見込めない場合は無理に賃貸を続けるよりも、「売却」を選んだほうが管理のストレスから解放され、資産を有効に活用できる可能性があります。

売却は買取業者を利用すると、買い手探しや修繕の手間がなく早期に現金化が可能です。

アルバリンクでは、空き家などの市場で売れにくい物件も積極的に買い取っています。

借り手がつかずお困りの方は、一度アルバリンクにご相談ください。状況に合わせて最適な買取プランをご提案します。

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監修者
株式会社AlbaLink代表取締役:河田憲二

河田憲二

株式会社AlbaLink代表取締役の河田憲二です。弊社は空き家や事故物件などの売れにくい不動産の買取再販を行う不動産業者で、東京証券取引所東京プロマーケット市場にも上場しています。AlbaLinkのサービスサイトである「空き家買取隊」の運営者も務めています。 【保有資格】宅地建物取引士

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