空き家の売却で荷物や家具はそのまま片付けなくてOK?残置物の処分やトラブルも解説

空き家の荷物がそのままでも売却できる?処分せずに売る方法や高く売るコツを解説 空き家の売却

「空き家に残された荷物、そのまま片付けずに売却できるの?」

「忙しくて、空き家を売却する前に、荷物や家具を処分する時間がない…」

「遠方の空き家になった実家売却の前に遺品や家財道具を片付けるのは大変…」

「空き家の残置物をお得で楽に処分できる方法は?」

「空き家の残置物をそのまま片付けないで売却するとトラブルになる?」

実は、空き家に荷物や家具のような残置物(ざんちぶつ)が残っていても売却自体は可能です。

しかし、残置物があると買い手の印象が悪くなり売却が難航したり、売却後にトラブルの原因になったりするケースもあります

また、残置物が処分できたとしても、空き家の立地が悪いなどの理由で売却まで時間がかかったり、売却ができない場合にかかり続ける維持管理コストやリスクついても考慮する必要があります。

そのため、一番スピーディーでお得な方法を選択することが重要になります。

そこでこの記事では、以下のようなポイントについて詳しく解説しています。

この記事を読めば、空き家の荷物や家具がそのままの状態でも、お得でスピーディーに売却を進めるための道筋が見えてきます。

「訳あり」の空き家を専門に買取る弊社「アルバリンク」は東証上場の不動産会社です。

「アルバリンク」は、築年数が古く立地が悪いなどの理由で売れそうそうにない空き家でも、残置物ごと適正な価格でスピーディーに買取ります。

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Step2
Step3
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目次
  1. 空き家の売却で荷物や家具など残置物はそのまま片付け不要?
  2. 空き家売却時に残置物をそのまま片付けない場合のデメリット4つ
    1. 1. 空き家の残置物を片付けずそのままだと売れないことも
    2. 2. 荷物や家具など残置物の処分費用が差し引かれることも
    3. 3. 残置物を空き家の売却価格に上乗せするのは難しい
    4. 4. 空き家の売却後に残置物でトラブルになることも
  3. 空き家売却時に残置物をそのまま片付けない場合のメリット2つ
    1. 1. 手間と時間、コストがかからない
    2. 2. 荷物や家具など残置物によっては譲渡しやすい
  4. 空き家の残置物をそのまま片付けずに売却する方法3選
    1. 1. 荷物や家具など残置物の付帯設備表を作成し空き家を売却
    2. 2. 残置物をそのまま片付けずに空き家専門の買取業者へ売却
    3. 3. 残置物を他所に一時保管してから空き家を売却
  5. 空き家の荷物など残置物をそのまま片付けずに高く売るコツ2選
    1. 1. 訳あり・事故物件の買取実績が豊富な不動産業者を選ぶ
    2. 2. 複数の不動産会社に見積もりを依頼する
  6. 自分で残置物を処分して空き家を売却する3ステップ
    1. 1. 自力でできる範囲で空き家の残置物を処分する
    2. 2. 遺品整理・不用品回収業者で空き家の残置物を処分する
    3. 3. 空き家の残置物が片付いたら不動産会社へ売却を依頼する
  7. 空き家売却時の残置物についてよくある質問と答え5選
    1. 空き家を荷物や家具など残置物そのままで売却できる?
    2. 空き家の残置物は事前に処分や片付けすべき?
    3. 空き家の荷物や家具などの残置物をお得に楽に処分する方法は?
    4. 空き家の買主へ残置物を譲渡や売却できますか?
    5. 空き家に残置物を残して売却するとトラブルの原因になる?
  8. 空き家の残置物をそのままで売却するならアルバリンクで無料相談
  9. まとめ|空き家の残置物はそのまま片付けずに売却しよう!

空き家についてお困りの方は、以下の記事も参考にしてみてください

空き家の売却で荷物や家具など残置物はそのまま片付け不要?

残置物の撤去

空き家に荷物や家具などの残置物が残されたままでも、たとえば、相続した空き家などで所有者の名義変更が完了していれば、法律上は売却手続きは進められます

空き家の売却で荷物や家具など残置物はそのまま片付け不要?_Sサイズ|空き家買取隊(株式会社AlbaLink)

しかし、荷物が空き家にそのまま残った状態での売却には、メリットとデメリットの両面が存在します。

買主にとっては、残された荷物が「不用品」と映り、売却価格や成約スピードにマイナスの影響を与えることがあります。

次の章では、残置物をそのまま片付けない場合の具体的なメリットとデメリットを詳しく説明します。

空き家売却時に残置物をそのまま片付けない場合のデメリット4つ

空き家売却時に残置物をそのまま片付けない場合のデメリット4つ|空き家買取隊(株式会社AlbaLink)

空き家に荷物や家具、家財道具などの残置物をそのまま片付けないで売却を進める場合、いくつかのデメリットが存在します。

これらの点を理解しておくことで、不利益や後々のトラブルを避け、空き家をお得でスピーディーに売却できるようになります。

空き家売却で残置物をそのまま片付けないデメリット4つ

なお、空き家の家財道具の処分方法については、以下の記事でくわしく解説しています。

空き家の家財道具どう処分する?費用を抑えるコツと方法を解説
空き家の家財道具処分を自力で行うべきか、業者に依頼すべきかを徹底比較!費用を抑えるコツや、目的別の処分方法6選も詳しく解説します。粗大ごみ回収やリサイクル、遺品整理業者の活用法まで、あなたに最適な方法が見つかるはず。処分費用を抑えつつ、スムーズに家財整理を進めるポイントをチェックしましょう!

1. 空き家の残置物を片付けずそのままだと売れないことも

空き家の荷物をそのままにしておくと、そもそも買い手が見つかりにくくなる、あるいは売却自体が難しくなる場合があります。

後悔しないためにも、空き家が売れない・売れるまでに時間がかかる場合のデメリットやリスク、余分なコストなども下記の記事で把握しておきましょう!

空き家を手放したい方必見!売却・譲渡など処分方法4選と放置のデメリット・リスク・費用なども解説
いらない・売れない空き家を手放したい方へ売却・譲渡、相続放棄などの処分方法を解説します。また、 空き家を放置した場合の固定資産税など維持管理コストのデメリットや、資産価値低下やトラブルのリスクなども説明します。この記事を読むと空き家のお得でスピーディーな処分方法がわかります。

荷物や家具などの残置物は買主から敬遠される

荷物や家具などの残置物が残された空き家は、内覧時に買主にネガティブな印象を与えます

特に、古く使用感のある大型の家具や家電がそのまま片付けられていない状態では、部屋の広さや状態が正確に把握しづらくなります。

買主は残置物があると「片付けの手間」や「処分費用」を懸念し、購入をためらいます

残置物がそのままで片付いていないと不動産会社からも敬遠される

一般的な不動産会社の査定においても、空き家内の状態は重要な評価項目です。

家財道具など残置物の処分や片付けがされていないと、「管理が行き届いていない」と判断され、相場よりも低い価格を提示される可能性が高まります。

また、一般の不動産会社では、残置物がある「訳あり物件」を扱う経験やノウハウが少なく、積極的な販売活動を行わないこともあります。

一方で、「訳あり物件」などの空き家買取を専門におこない、実績も豊富な不動産会社「アルバリンク」は、残置物がそのままでもスピーディーに適切な価格で買取りいたします。

まずは残置物をそのまま片付けずにぜひ「アルバリンク」の無料相談をご利用ください。

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2. 荷物や家具など残置物の処分費用が差し引かれることも

もし買主が、残置物の処分を条件に購入を進める場合、その処分費用は売主の負担となり、売却価格から差し引かれるのが一般的です。

自分で荷物や家具などの残置物を処分しなくてよいので、手間はかかりませんが、売り主の要求で売却価格が大幅に安くなることもあります。

3. 残置物を空き家の売却価格に上乗せするのは難しい

空き家の売却を検討する際に、残された家具や家電など残置物の価値を売却価格に上乗せできると考える方もいるかもしれません。

しかし、一般的に、買主にとって個人の家財道具は不用品とみなされることが多く、その価値が売却価格に反映されることはほとんどありません

むしろ、撤去費用分を減額交渉されるリスクの方が高いといえます。

4. 空き家の売却後に残置物でトラブルになることも

売却後に残置物の所有権や処分をめぐって、買主との間でトラブルに発展するケースも少なくありません

例えば、契約時に残すことを合意していなかったものが残っていたり、残された家具の損傷が原因でトラブルに発展したりする可能性があります。

空き家売却時に残置物をそのまま片付けない場合のメリット2つ

空き家売却時に残置物をそのまま片付けない場合のメリット2つ|空き家買取隊(株式会社AlbaLink)

空き家の売却時に荷物や家具などの残置物を、そのまま片付けずに売却することによるメリットもあります

特に、買取専門の不動産業者へ残置物をそのままで売却すると、これらのメリットを最大限に引き出せます

空き家売却で残置物をそのまま片付けないメリット2つ

1. 手間と時間、コストがかからない

残置物をそのまま片付けずに売却する最大のメリットは、売主側の手間、時間、そして処分にかかるコストを大幅に削減できる点です。

通常の不動産売却では、引き渡し前に家財道具をすべて撤去し、清掃を行うのが一般的です。

しかし、荷物の量が多い場合や、遠方に住んでいる場合、この作業は多大な負担となります。

特に、買取実績が豊富な買取専門の不動産業者へ依頼すれば、残置物ごと買い取ってもらえるため、清掃や家財処分も一括で対応してくれることが一般的です。

「訳あり」物件の買取実績が豊富な弊社「アルバリンク」ではスピーディーかつ適正な価格で買取りをおこなっているので、まずは無料相談をご利用ください。

残置物がそのまま残っている空き家が売れず維持管理費がかさんでお困りで、手間をかけずにお得でスピーディーに売却したい方には特におすすめです。

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2. 荷物や家具など残置物によっては譲渡しやすい

すべての残置物がデメリットとなるわけではありません。

買主によっては、一部の荷物や家具・家電などの残置物がむしろメリットとなるケースも存在します。

ただし、これらの残置物を残す場合も、付帯設備表などで明確に引き渡し内容を記載し、買主の合意を得ることが重要です。

タンスや食器棚などの大型家具

比較的新しく、状態の良い大型家具は、買主がそのまま利用したいと考えることがあります。

特に、サイズやデザインがその物件に合っている場合に処分せず譲渡できると、買主の手間も省けるのでお互いにメリットとなります。

新しく使用感が少ないテレビや食洗器などの家電

最新モデルであったり、使用感が少ないテレビ、冷蔵庫、食洗器などの家電製品は、買主がそのまま使用できるため、購入後の初期費用を抑えたいと考える人にとっては魅力的です。

照明やエアコンなど必要な家電

照明器具やエアコンは、入居後すぐに必要となる生活必需品です。

これらが設置されたままであれば、買主は新たに購入・設置する手間や費用を省くことができるため、歓迎されやすい残置物です。

エコキュートなどの最新で必要な給湯設備

高効率給湯器であるエコキュートなども、新築やリフォームで設置すると高額になるため、比較的新しいものが残っていれば買主にとって大きなメリットとなります。

空き家の残置物をそのまま片付けずに売却する方法3選

空き家の残置物をそのまま片付けずに売却する方法3選|空き家買取隊(株式会社AlbaLink)

空き家に残された荷物をそのままにして売却を進めるには、主に3つの方法があります。

それぞれの方法には特徴があるので下記の比較表を参考にして、状況に合わせて最適な方法を選びましょう

空き家の残置物をそのまま片付けずに売却する比較表

売却方法 メリット デメリット こんな方におすすめ
付帯設備表を作成後に売却
  • トラブル回避
  • 買主によってはプラス要素
  • 処分費用発生の可能性
  • 買主探しに時間がかかる
  • 時間をかけてでも一般の買主へ売りたい方
  • 残置物が少ない方
専門買取業者へ売却
  • 残置物はそのままでOK
  • 手間・時間・コスト最小限
  • スピーディーな現金化
  • 仲介より買取価格が若干低い傾向
    (処分費用等考慮すると手残りは多くなることも)
  • 手間をかけず早く現金化したい方
  • 「訳あり物件」を抱えている方
一時保管後に売却
  • 内覧時の印象UPで売却価格UP
  • 保管費用が発生する
  • 荷物の移送に手間がかかる
  • 残置物の処分を後回しにしたい方
  • 売却価格UPを目指したい方

1. 荷物や家具など残置物の付帯設備表を作成し空き家を売却

残置物を残したまま一般の買主に仲介で売却する場合に有効なのが、「付帯設備表」の作成です

これは、売買契約時に、物件に残す家具や家電、設備(エアコン、給湯器など)の有無や状態を詳細に明記する書類です。

不動産会社に依頼すれば、作成方法のアドバイスや記入例も提供してもらえるでしょう。

ただし、荷物の種類や状態によっては価格交渉で不利になる可能性もあるため、査定時に詳細を確認し、最終的な売却方法を決定することが大切です。

残置物の付帯設備表を作成し空き家を売却するメリット・デメリット

メリット :

  • 売主と買主の間で「残すもの」と「撤去するもの」が明確になり、引き渡し後のトラブルを未然に防止
  • 買主が希望する設備があれば、物件の魅力向上

デメリット :

  • 基本的には、買主が不用と判断する荷物は処分が必要
  • 荷物の種類や状態によっては、価格交渉で不利になることも
  • 買主探しに時間がかかる場合あり

付帯設備表の記載例

区分 設備名 状態(良好・要修理など) 撤去の有無 備考(特記事項)
電気 エアコン(リビング) 良好 残置 2020年製
照明 照明器具(全室) 良好 残置
給湯 エコキュート 良好 残置 2022年製
家具 食器棚(キッチン) やや使用感あり 買主希望で残置
その他 庭の物置 経年劣化あり 買主希望で残置

2. 残置物をそのまま片付けずに空き家専門の買取業者へ売却

残置物のある家でも買取業者に売却できる

空き家に残された荷物や家具などの残置物の処分に手間をかけたくない、あるいは、そのままの状態で早く売却したいという場合には、空き家専門の買取業者に依頼するのが最です。

残置物をそのまま片付けずに買取業者へ売却するメリット・デメリット

メリット :

  • 荷物や家具の処分が一切不要|売主の負担が最も少ない方法
  • 売却までのスピードが速い|急いで現金化したい場合に最適
  • 買主とのトラブルリスクが低い|契約不適合責任などを問われる心配が少ない
  • 「古い・立地が悪い」など売れにくい空き家も買取るスピーディーに現金化

デメリット :

  • 仲介による売却価格と比較すると、買取価格は若干安くなる傾向
    ただし、残置物処分費用や仲介手数料などを考慮すると、最終的な手残りは変わらないか、むしろ多くなるケースもあり。

弊社「株式会社AlbaLink」は、「訳あり・事故物件」の買取実績が豊富な買取専門の不動産会社で、残置物がそのままで片付いていない空き家の買取に慣れています

そのため、清掃や家財処分も弊社で一括で対応できます。

費用面では仲介より若干安くなる傾向がありますが、手間や時間を大きく削減できるのは大きなメリットです。

仲介を挟まず直接買取となるため、査定から売却完了までの流れが非常にスムーズで、最短数日~数週間で現金化できる場合もあります。

株式会社AlbaLinkは、売却しづらい物件の豊富な買取実績を活かし、空き家などの物件に適正な査定金額をご提示いたします。

相談・査定は弊社の無料サービスの一環なので、弊社に売却する前提でなくてもお気軽にご利用ください。

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3. 残置物を他所に一時保管してから空き家を売却

荷物や家具・家電などの処分を後回しにして、すぐに空き家を売却したい場合などは、一時的に残置物を外部の倉庫やトランクルームに預ける方法も有効です。

内見日までに残置物の処分が終わりそうにない場合などは、一時的に貸倉庫などへ移送しておけば、

部屋をすっきりと見せられるので、物件としての印象が良くなります。

結果として内見時の評価も上がり、査定価格や売却成功率の向上が期待できます

残置物を一時保管して空き家を売却するメリット・デメリット

メリット :

  • 空き家の室内をすっきりと見せられ、内覧時の印象が格段に向上する
  • 部屋の広さや状態が正確に伝わるため、買主の購買意欲が高まり、査定価格や売却成功率が上る
  • 遺品や思い出の荷物、家具など時間がかかる選別・処分を後回しにできる

デメリット :

  • 荷物の一時保管には費用がかかる
    トランクルームの費用相場は屋内型1~2帖で月16,800~24,000円程度です。
  • 荷物の移動や運搬に手間と時間がかかる

空き家の荷物など残置物をそのまま片付けずに高く売るコツ2選

空き家の荷物など残置物をそのまま片付けずに高く売るコツ2選|空き家買取隊(株式会社AlbaLink)

空き家の荷物など残置物をそのまま片付けていない状況でも、工夫次第でより良い条件で売却できます

残置物がそのままの空き家を、お得でスピーディーに売却するコツを紹介します。

空き家の荷物など残置物をそのまま片付けずに高く売るコツ2選

1. 訳あり・事故物件の買取実績が豊富な不動産業者を選ぶ

訳ありや事故物件の買取に特化した専門の不動産業者に頼むと、荷物が残った空き家を高く、そしてスムーズに売却できます

一般的な不動産会社では、残置物がそのまま片付けられていない状況の物件は敬遠されがちです。

一方で、買取実績が豊富な専門業者であれば、残置物込みでも適正な価格でスピーディーに買い取ってくれます。

こうした買取専門業者は、古くて立地が悪くなかなか売れない空き家でも買取り、残置物の処分もおこなってくれるので、売主側の手間や時間的な負担も軽減されます。

さらに、仲介とは異なり空き家を業者が直接買い取るので、契約までの流れがスピーディーになり、 トラブル発生のリスクも抑えられます

事前に業者の口コミや過去の買取実績を確認し、安心して任せられるパートナーを見つけることが、成功への近道です。

特に、実績豊富で評判が良いことに加え、「上場企業」であることは、大きな安心感につながります。

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2. 複数の不動産会社に見積もりを依頼する

不動産を高く売るためには、複数の不動産会社に見積もりを依頼することが重要です。

査定額は業者によって異なるため、一社だけの判断で売却を決めてしまうと、本来の価値よりも安く手放してしまうリスクがあります

特に、空き家に荷物や家具・家電など残置物がそのままで片付けられていない状況の場合、その扱い方や売却方法についての提案力も重要です。

無料で一括査定を受けられるサイトを活用すれば、短時間で効率的に相場感を把握できます。

複数の選択肢を比較検討した上で、最も条件の良い会社と契約することで、納得のいく売却につなげましょう

査定額の根拠が明確な業者を選ぶ

査定額の提示だけでなく、なぜその金額になるのか、その根拠をしっかりと説明してくれる業者を選びましょう

不明瞭な査定は、後々の不信感やトラブルにつながる可能性があります。

空き家の売却が完了するまで担当してもらうのですから、査定の段階で問い合わせ対して誠実に対応してくれるか、コミュニケーションのとりやすいかなど相性も確かめておきましょう

口コミが豊富な業者を選ぶ

実際にその業者を利用した人の「口コミ」や「評判」も重要な判断材料です。

良い口コミが多い業者は、顧客対応やサービス品質が高い傾向にあります

特に、上場企業で口コミの評判もよい弊社「アルバリンク」は社会的な信用も厚く、安心して相談いただけます。

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自分で残置物を処分して空き家を売却する3ステップ

空き家に残置物がそのまま片付けられていない状態で売却するのではなく、ご自身で荷物を処分してから売却したいと考える場合、以下の手順で進めるのが一般的です。

荷物が片付いた清潔な状態の空き家は、不動産会社の査定で高評価を得やすく、買主からの印象も良くなります

自分で空き家の残置物を処分して売却する手順3ステップ|空き家買取隊(株式会社AlbaLink)

自分で残置物を処分して空き家を売却する3ステップ

残置物の処分に気がとらわれがちですが、空き家自体が「築年数が古い」、「立地が悪い」などの理由で売れそうにない場合は、残置物をそのまま片付けずに「訳あり」物件の買取専門会社の弊社「アルバリンク」の無料相談をご利用ください

売れない空き家を長期間放置しておくと、固定資産税などの維持管理費や不動産価値の低下、近隣とのトラブルリスクなど、コストや手間、気苦労が増しま

「アルバリンク」は、売れない空き家を残置物ごと、お得にスピーディーに買い取ります。

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空き家の片付けに関するさらに詳しい情報は以下の記事も参考にして、お得にスピーディーに賢く空き家を売却しましょう!

残置物のある空き家を手放したい!そのまま売却する方法を紹介
空き家に残置物があっても売却は可能?処分せずに売る方法や、撤去するメリット・デメリットを解説。自分で処分する方法や業者依頼の費用相場も紹介します。

1. 自力でできる範囲で空き家の残置物を処分する

清掃

まずは、ご自身やご家族でできる範囲の荷物や家具・家電など残置物の処分を始めましょう

衣類や小型家電、雑貨などは比較的容易に処分できます。

空き家になった実家の片付けについては下記の記事も参考にしてください。

空き家になった実家の片付けどうする?自力と業者の違いや効率化のコツも解説
空き家になった実家の片付けでお悩みの方へ。自力でできるかの判断基準や手順、効率的に進めるコツ、業者に依頼すべきケースまで詳しく解説。損したくない人必見!

空き家の片付けに使える補助金を利用する

自治体によっては、空き家の片付けやリフォームに利用できる補助金制度を設けている場合があります。

利用条件や対象作業を確認し、積極的に活用を検討しましょう。

空き家片付けの補助金について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

空き家片付けに使える補助金とは?申請条件と対象作業を徹底解説
空き家の片付けに補助金がある自治体の3つの特徴 空き家の片付け費用を補助する自治体には、いくつかの共通点があります。 ここでは、それぞれの特徴と補助金制度の内容について詳しく解説します。 【空き家の片付けに補助金がある自治体の3つの特徴】 ...

リサイクルショップで売却する

まだ使える家具や家電、ブランド品などは、リサイクルショップで買い取ってもらえる可能性があります。

費用を抑えつつ、現金化できる点がメリットです。

フリマやオークションサイトへ出品する

出品管理や梱包、発送など手間と時間がかかりますが、フリマアプリやオークションサイトを活用すれば、思わぬ高値で売れるものが見つかるかもしれません。

また、物品のコンディションに対するクレームや、輸送中の破損など予想外のトラブルへの対応も必要になります。

自治体の粗大ごみ回収に出す

大型の家具や家電など、リサイクルショップで売却できないものは、自治体の粗大ごみ回収サービスを利用しましょう。

費用はかかりますが、比較的安価で処分できることが多いです。

トランクルームなどの貸倉庫に一時的に預ける

すぐに処分できない、空き家の売却後に他の場所で使う予定がある荷物は、トランクルームなどに一時的に預けるのも一つの方法です。

一時的に貸倉庫などに預けることで、移送の手間やコストがかかりますが、空き家の売却を優先し、あとでじっくりと時間をかけて遺品や思い出の品などを選別・処分したい場合などにおすすめです。

2. 遺品整理・不用品回収業者で空き家の残置物を処分する

自力での片付けが難しい場合や、遺品整理を兼ねたい場合は、専門の遺品整理・不用品回収業者に依頼するとよいでしょう。

専門業者は、残置された家具や家電、家財道具を一括で処分してくれるため、時間と手間の大幅な削減が期待できます

見積もりは無料で行ってくれる会社も多く、複数業者に依頼して比較検討することで費用を抑えることも可能です。

残置物の処分にかかる費用相場は、荷物の量や種類によって異なりますが、約4~45万円程度です。

業者によっては、買取可能な品を査定し、回収費用から差し引いてくれることもあり、費用負担の軽減にもつながります。

空き家の遺品整理について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。

空き家の遺品整理は何から始めるべき?手順と費用相場を徹底解説!
空き家の遺品整理は自力でできる?業者選びや費用、安く抑える方法、整理後の活用法まで徹底解説。悩みを解決したい方は必見!

3. 空き家の残置物が片付いたら不動産会社へ売却を依頼する

荷物がすべて片付き、空き家が清潔な状態になったら、いよいよ不動産会社に売却を依頼します。

残置物がなく、管理が行き届いている物件は、不動産会社による査定で高評価を得やすく、買主からの印象も非常に良くなります

売却活動を始める前に、複数の会社に査定を依頼し、価格や条件を比較検討することが成功のカギとなります。

最近では一括査定サイトを利用すれば、効率的に複数の不動産業者の見積もりを集めることができます。

立地の悪い空き家は残置物を処分しても売れないことも

築年数が古い、立地が悪い、再建築不可などの「訳あり物件」の場合、たとえ残置物をすべて処分したとしても、一般の買主が現れないことがあります。

空き家が売れない場合のデメリットやリスク、コストなどを下記の記事で把握しておきましょう!

空き家を手放したい方必見!売却・譲渡など処分方法4選と放置のデメリット・リスク・費用なども解説
いらない・売れない空き家を手放したい方へ売却・譲渡、相続放棄などの処分方法を解説します。また、 空き家を放置した場合の固定資産税など維持管理コストのデメリットや、資産価値低下やトラブルのリスクなども説明します。この記事を読むと空き家のお得でスピーディーな処分方法がわかります。

空き家自体が売れそうにない場合は、残置物はそのままで片付けずに、訳あり・事故物件の買取実績が豊富な買取専門の不動産業者へ依頼することで、手間をまったくかけずにスピーディーかつ適正な価格で残置物ごと買い取ってもらえます

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空き家売却時の残置物についてよくある質問と答え5選

空き家売却に際して、特に荷物や家具など残置物は片付けて処分する方がよいのか、そのまま片付けない方がよいのかなど、様々な疑問や不安が生じるものです。

ここでは、空き家売却時の残置物についてよくある質問と答えを紹介します。

空き家売却時の残置物についてよくある質問と答え

空き家を荷物や家具など残置物そのままで売却できる?

はい、空き家の売却自体は可能です

所有者の名義変更が済んでいれば、残置物が残っていても売却手続きを進めることはできます。

ただし、買主は残置物を望まない場合が多く、印象が悪くなったり、売却価格に影響が出たりすることが多いので注意が必要です。

「訳あり」物件などを専門に買い取る不動産会社の弊社「アルバリンク」では、立地が悪く売れないような空き家でも残置物ごと適正な価格でスピーディーに買取いたします。

まずは下記の無料相談をご利用ください。

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空き家の残置物は事前に処分や片付けすべき?

一般的には、事前に処分や片付けを行うことをお勧めします。

部屋が清潔な状態であれば、内覧時の印象が向上し、高値での売却につながりやすくなります。

残置物の処分の仕方やコツは下記の記事も参考に、状況に応じて適切に空き家を売却しましょう。

空き家の家財道具どう処分する?費用を抑えるコツと方法を解説
空き家の家財道具処分を自力で行うべきか、業者に依頼すべきかを徹底比較!費用を抑えるコツや、目的別の処分方法6選も詳しく解説します。粗大ごみ回収やリサイクル、遺品整理業者の活用法まで、あなたに最適な方法が見つかるはず。処分費用を抑えつつ、スムーズに家財整理を進めるポイントをチェックしましょう!

ただし、専門の買取業者に売却する場合は、荷物そのままでも空き家を買い取ってもらえるため、処分は不要です

空き家の荷物や家具などの残置物をお得に楽に処分する方法は?

ご自身で処分する場合は、リサイクルショップでの売却、フリマやオークションサイトへの出品、自治体の粗大ごみ回収、補助金の活用などがあります。

最も楽な方法は、残置物ごと空き家を買い取ってくれる弊社「アルバリンク」など専門の不動産買取業者に依頼することです。

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空き家の買主へ残置物を譲渡や売却できますか?

一部の家具や家電(エアコン、照明、エコキュートなど)は、買主にとってメリットとなるため、譲渡できる場合があります。

その際は「付帯設備表」を作成し、売買契約書に明記して買主の合意を得ることが重要です。

ただし、基本的に家財道具の価値を売却価格に上乗せすることは難しいです。

空き家に残置物を残して売却するとトラブルの原因になる?

はい、トラブルの原因になる可能性があります

特に、売却後に残置物の所有権や処分費用をめぐって買主との間で問題が発生することがあります。

トラブルを避けるためには、事前に付帯設備表などで明確に合意するか、残置物ごと買い取ってくれる専門業者に依頼するとよいでしょう。

空き家の残置物をそのままで売却するならアルバリンクで無料相談

空き家に荷物や家具・家電が残ったままでも、弊社「株式会社AlbaLink(アルバリンク)」のような専門の買取業者なら、そのままの状態でスムーズに売却可能です。

荷物の処分や清掃が不要なため、遠方に住んでいる方や多忙な方にも最適です。

「せっかく手間と時間をかけて荷物や家具・家電など残置物を処分したけど、空き家が古く、立地も悪い場合などの理由でなかなか売却できない…」といった失敗は避けたいところです。

空き家が売れず放置すれば、固定資産税などの維持管理費がかかり続け、不動産価値の低下や近隣とのトラブルリスクなど、余計な手間やコスト、気苦労が増します。

弊社「株式会社Alba Link(アルバリンク)」は、日本全国の空き家などの売却しづらい物件を積極的に買い取っている不動産買取業者です。

築古物件や立地が良くない物件に関しても、活用ノウハウを豊富に持ち合わせているため、適正な金額をつけて買い取れます。

実際に、廃墟化した空き家の買取も過去におこなっており、フジテレビの「イット」をはじめ、多くのメディアに特集されています。

イットで紹介されました

空き家などでお悩みの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
弊社スタッフが、あなたのお悩みを解決できるよう、全力でサポートさせていただきます。

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まとめ|空き家の残置物はそのまま片付けずに売却しよう!

この記事では、空き家に残置物がそのまま片付けられずに放置された状態でも売却が可能であることと、その具体的な方法や高く売るためのコツについて解説しました。

名義変更さえ済んでいれば荷物が残っていても売却は可能ですが、荷物が残っていると売れにくくなるリスクもあります

しかし、付帯設備表の活用や、荷物の一時保管といった工夫で、売却をスムーズに進めることができます。

そして最も注目すべきは、弊社「株式会社AlbaLink」のような空き家専門の買取業者に依頼する方法 です。

「株式会社AlbaLink」なら、荷物の処分や片付けの手間が一切かからず、適正価格でスピーディーかつトラブルなく残置物がそのままの空き家を売却できます

残置物がそのままで売れない空き家に関するお悩みは、「訳あり」物件の買取実績が豊富な「株式会社AlbaLink」の無料相談をご利用ください。

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監修者
株式会社AlbaLink代表取締役:河田憲二

河田憲二

株式会社AlbaLink代表取締役の河田憲二です。弊社は空き家や事故物件などの売れにくい不動産の買取再販を行う不動産業者で、東京証券取引所東京プロマーケット市場にも上場しています。AlbaLinkのサービスサイトである「空き家買取隊」の運営者も務めています。 【保有資格】宅地建物取引士

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